防火管理者講習会にいってきました。

4月20日、4月21日の二日間で防火管理者講習会に参加してきました。
火事はどこにでも起こりえる。
火事が起こらないようにできる限りの対策をとり、
それでも火事が起きてしまったときに被害を最小限に抑えるために、
日ごろから対策と設備管理と訓練が重要!
119番通報をしても消防車がくるまで平均8分かかるから
初期消火は自分たちで行わなければならない。

講師の消防隊の方々は
自分のところは自分で守る
を強調されていました。

記憶に新しいのが、昨年12月の大阪ビル放火事件。
大阪北区の8階建て雑居ビル4階にある「西梅田こころとからだのクリニック」が放火され
20名以上の方が亡くなられました。

いつなにが起こるかわからない。
クリニックを訪れる人たちの命は、責任者・管理者である院長が守らなければならない。
クリニック院長としての責任の重さを再確認した二日間でした。

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